【55 Dream code.】ファッションで夢を描く2日間。
こんにちは。osaRe:スタッフです。
2025年5月4日・5日に、ファッションブランド「osaRe:(オサレ)」のポップアップで開催された特別企画、「55 Dream code.」が、無事に終了しました!
この企画は、会場に訪れた方やリモート参加者が、スケッチブックに「夢」や「やってみたいこと」を書き、ファッションコーデと一緒にInstagramで発信するというものです。
イベントには、地元の方々、ファッション関係者、近隣店舗のスタッフさんから、子どもたちまで。年齢も職業も問わず、たくさんの「夢」が集まりました。
夢をまとった57人のリアルな声
今回のテーマは「55人の夢」。
……でしたが、最終的に集まったのは目標を超える57枚!
「ハーレーを買う」
「撮影スタジオをオープンする」
「世界中の海制覇」など、
クスッと笑えるものから、本気で人生に向き合った決意まで—-
一人ひとりの“想い”がコーディネートと共に、目の前に現れました。
Instagramでも「#オサレ55」のハッシュタグを通して、メンズコーデや個性豊かなスタイリングが話題に。
この2日間で見えた、たくさんの”夢”のかたち
1. 夢が広がる瞬間に立ち会えたこと
あるお客様が、展示されていた他の方の夢を見て、 「これ、私もやりたい!」と目を輝かせて話してくれました。
誰かの夢が、誰かのきっかけになる。
その連鎖が、会場の空気を優しく、でも熱くしてくれました。
2. 夢に向かう人の“生き生きとした表情”
「これが私の夢です!」とまっすぐに言える人の表情は、まるで光って見えました。
特に、sparklingの関根さんやJANNU-2の佐山さんのように、 夢に向かって実際に動き出している方の姿からは、この企画が応援だけじゃなく、共鳴の場でもあると気づかされました。
3. “おしゃれ”は夢になりうる。
「こうなりたい」「こんな自分でいたい」
それを表現するのに、ファッションはとても有効な手段だと実感しました。
アパレル・ファッションという仕事は、単なるモノ売りではなく、 その人の理想や自己表現をサポートする仕事。
この2日間で、それを強く誇れるようになりました。
4. まっすぐな夢に、心が動く。
子どもたちが、疑いもなくスケッチブックに夢を書く姿にハッとさせられました。
「夢って、こんなにもシンプルでまっすぐでいいんだ」
そのまっすぐさに、大人の私たちも自然と背中を押されるような気持ちになりました。
5. 「残すこと」の価値。
話すだけならその場で終わることも、 文字にして、写真にして、発信することで、関わるすべての人の目に留まり、 その人の人生に影響を与える力があると感じました。
ファッションが、誰かの夢に火をつける。
今回のような「夢とファッションが交差する体験」は、
単なるイベントではなく、未来の可能性そのものでした。
代表・兼丸昌也が掲げる「SKY’S THE LIMIT(スカイズザリミット)」の名のとおり、
限界を超えて挑戦し続ける人たちを、これからも全力で応援していきます。
最後に
ファッションブランドosaRe:とSKY’S THE LIMITが仕掛けた「55 Dream code.」。
最終的に集まった57枚の夢は、
ただの言葉ではなく、“誰かのきっかけ”になる小さな光でした。
今後も、osaRe:やSKY’S THE LIMITでは、
夢を持つ人、挑戦する人を応援する企画を発信していきます。この場をお借りして、当日ご来場いただいた皆様、
リモートで参加してくださった皆様、
写真を撮ってくださった皆様、
本当にありがとうございました!